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2007年11月の6件の記事

2007年11月19日 (月)

あっという間に冬本番。。。

まっかだな~まっかだな~ツタの葉っぱがまっかだな~

Dvc00040

と,写真を撮ったのが先週・・・

週末,用がありまして青森を離れていたのですが,

帰ってきてビックリ!!

一面真っ白でした。。。

P1030113 

一晩で雪が積もった真っ白な公園,

第1号で足跡つけちゃいました♪

真っ白すぎて見えませんね・・・眩しいっ!!

 

そんな深々と積もった雪の中,

いつもと変わらず堂々と立ち続けるヤツがいます

じゃんっ

P1030110_3

そう,あの青森県立美術館にいる「あおもり犬」

ちゃっかり子犬を産んでたんです!

その話はまた追々・・・

 

Hir

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2007年11月18日 (日)

喜蔵独り(十二) 作、歴史侍

Sigabou

(志賀坊高原からの眺望)

二人は完全に押し包まれていた。いかな服部といえど、これでは敵わない。
喜蔵はかなりの手傷を負い、意識も薄れてきた。
「服部!おぬしこそ生きるのだ!そして家康に伝えろ!為信殿は立派に反乱軍を鎮圧したとな!!」
最後の時が近づいている。
「我は喜蔵!!取って手柄とするが良いぞ!!」
喜蔵は自分に討手を集中させるためにそう叫び、走りだした。
そして、服部からは見えなくなっていった。

ここは広船志賀坊高原。眺めの良さは筆舌に尽くし難く、津軽平野はおろか遠く権現崎まで一望できる。
服部は大垣城攻めの功を認められ、家康から新しい名を与えられていた。
服部長門守康成
(つまらん名だな)
眼下には完成したばかりの高岡城が見える。
(喜蔵よ。おぬしが愛でたこの津軽のために、俺も生きてみるかな)
服部の心の中を、一陣の風が吹き抜けたようだった。

喜蔵独り 完)

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2007年11月11日 (日)

喜蔵独り(十一) 作、歴史侍

Tuki_2

事ここに至っては喜蔵は戦うより他無かった。だがもともと腕は立つほうだ、次々と討手の兵を倒していく。
「何をしておる!さっさと討ち取らんか!」
小三郎の焦りはさらに募る。すでに日は暮れ、月が出ていた。
喜蔵が討手の刀を受けたとき、別の討手が背後に回った。
「喜蔵覚悟!!」
刀を振り上げた刹那、その討手はどさりと崩れ落ちた。
「見ちゃおれんな」
月明かりに照らされ、服部が不敵な笑みを浮かべて立っている。

「服部!おぬし何故ここにいるのだ!?」
「何処であろうと自由自在よ」
「家康の隠密のおぬしが、三成方の俺と共に戦っていたのではおかしかろう!」
喜蔵はすべて見通していた。
(こいつ)
服部も自分が何故こうしているのか解らなかったが、そんなことはどうでも良かった。
「喜蔵!生きろ!俺に付いて逃げるのだ!」

(続)

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2007年11月10日 (土)

でっかい石のWA!! その2

さてさて、この太師森遺跡の環状列石(ストーンサークル)ですが、

ただ石を輪っか状に並べているわけじゃないんですね。。。。。。

じつは、「日時計状組石」なるものの集合によって巨大な輪となっているのです。

んじゃあ、その日時計なんとやらを見てみましょ!!

 

 

はい、こちら↓

Photo

真中の柱石を取り囲むように造られた遺構です♪

こんなのがたくさん集まってでっかい輪となっているのです。

 

 

でもね……。

ホントに日時計として使われていたかというと、そうではなかったみたい。

名前と性格が一致していませんが、そこは気にしないよーにしましょ。。。

個人的にゃあ、この遺構の役割は墓○じゃあないのかな。。。。。。

と思っております。

Tak

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2007年11月 9日 (金)

色とりどりのシロ。

数日前まで,多くの人で賑わいをみせた弘前城ですが,

まつりが終わった今でも,

津軽の秋の風情が辺り一面に漂っております

 

みなさん,このアングルに見覚えありません?

Dvc00037

そう,あの壮大だった外堀の桜トンネル,

今はこんなカンジです

満開の桜も素晴らしかったけど,

こちらはこちらでまた味がありますね~~~

 

追手門をバックに。。。

Dvc00024

まるでプロのカメラマン気取りです♪

  

もちろん,城内もしっかり色づいて,

Dvc00035 Dvc00036 

イ~感じでしょ!

 

帰りがけ、後ろ髪引かれる思いでもう一枚☆

     Dvc00039 。。。

 

Hir

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2007年11月 4日 (日)

喜蔵独り(十) 作、歴史侍

Kidoguti

(木戸口方面から見た尾崎城跡)

喜蔵は為信の留守を守るという名目で堀越城に入りつつ、まもなく三成方の旗印を掲げていた。
(それにしても守りにくい城だな)
為信は攻めに攻めを繰り返し津軽を平定したため、城の守りを堅くする必要が無かった。そして喜蔵に対し、そのような城に入るよう仕向けたのも為信だった。
(今頃どうしているかな)
ぼんやりと服部のことを想っていたそのときー
「尾崎喜蔵!為信殿の留守を狙って謀反とは何事か!成敗いたす!!」

討手の将は金小三郎、喜蔵よりまだ一回り以上も若い。
城はみるみるうちに囲まれていき、もはや逃げようもない。喜蔵は叫んだ。
「待たれよ!申したき儀がござる!」
「問答無用!その素っ首、たたっ斬ってくれるわ!」
喜蔵には金小三郎がなにやら焦っているようにもみえた。
(丸く収められては困るという訳か)
城内はあっという間に乱戦となった。

(続)

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